永源寺
寺伝によると、はじめ金剛寺と号した大寺で金剛にありました。創建の時期は つまびらかではありません。兵火にかかり一時野面に移っていましたが、大永3年(1523年)に木屋瀬へかえり 開山しました。本尊は木造聖観音立像で、昭和52年3月22日北九州市の文化財に指定されています。
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