若戸大橋

 


洞海湾をまたぐあざやかな深紅の大吊り橋で、工期3年6ヶ月、100万人 の労力と51億円をかけ、若松と戸畑を結ぶ夢の架け橋として昭和37年9月に開通しました。その後の 関門橋、本四架橋など日本の長大橋の先駆けとなった貴重な存在です。
全長2,068m(吊り橋部680m)、中央径間367m、桁下42m、塔の高さ80m。



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