大北亭

 


北九州市と中国大連市との友好都市締結3周年を記念して 昭和58年2月、頓田貯水池の一角に建てられた中国風の休憩舎です。
大連市と北九州市の1字ずつをとって名付けられました。高さ15m、床面積45.5平方メートルで、 朱色の柱に、緑・黄・黒の色彩豊かな六角形の中国建築で二層屋根が特徴です。
黄金色に輝く屋根瓦は大連市から寄贈されたもので、中国江蘇省に残る宣興窯で、昔ながらの 手法で焼かれたものです。



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