門司電気通信レトロ館

 


大正13年(1924)に、この地域での最初の鉄筋コンクリート造りの建築物でした。この逓信省門司郵便局電話課庁舎の完成を契機として門司に本格的な電話の普及が始まりました。
3階建ての建物ですが電話交換機器設置の為、通常の4−5階建ての建物と同じ高になっています。1階には大正から昭和にかけての集められた電信・電話機の展示コーナーがあります。
開館時間9:00−17:00(入館は16:30まで)
休館日月曜日(祝日の場合は翌日)
入館料無料




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