JR門司港駅
 
ネオ・ルネッサンス様式を踏襲する九州最古の左右対称の木造駅舎で、国の重要文化財の一つに指定されています。
一番ホームの改札よりの端には、鹿児島本線の起点を示すものとして、鉄道開業100周年を記念して、1972年10月17日に0哩碑が建てられました。
改札を出ると正面には、夏には涼しさをかもし出す噴水のあるレトロ広場が広がっています。
もしも、門司港駅に昼前に着いて食事をしたいと思ったら、駅舎の中にあるレトロ調のレストラン(紗舞館)に入るのも良いでしょう。
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