紫川の橋

 

快適な都市環境づくりを目指す北九州市が小倉の中心を流れる紫川をシンボルリバーとして整備しました。10の橋にはそれぞれ海、火、木・・・といった自然をテーマにデザインされています。

  1. 海の橋(紫川大橋)
  2. 火の橋(室町大橋)
  3. 木の橋(常磐橋)
  4. 石の橋(勝山橋)
  5. 水鳥の橋(鴎外橋)
  6. 太陽の橋(中の橋)
  7. 鉄の橋(紫川橋)
  8. 風の橋(中島橋)
  9. 音の橋(豊後橋)

海の橋

海にもっとも近く、潮の香りが強く感じられる橋です。歩きながら、目の前に広がる海の眺めをゆっくりと楽しめます。

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火の橋

紫川で昔行われていた鵜飼の漁火をモチーフにしています。弓状の柱の先から、高さ1mものガスの炎が吹き出しています。

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木の橋

旧長崎街道の起点だった歴史性をコンセプトにして、その文化を尊重。また、治水に対する英知の結晶である「木石橋」を表現しています。

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石の橋

隣接する「木の橋」「火の橋」および小倉城と共に有機的につながった知的で情緒的な街の形成をめざした橋です。

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水鳥の橋


森鴎外を偲んで名付けられた橋の名や、現在、橋の中央に置かれている鴎外の彫刻など、市民の心象風景となっている鴎(カモメ)をモチーフにしています。

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太陽の橋

市庁舎の目の前という市を代表する場所にかけられたため、市花である太陽の花・ひまわりを橋のシンボルとし、太陽のように力強い街を表現しています。

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鉄の橋

旧称陸軍橋、鉄のまち北九州市、ニューインダストリアルという3つの言葉をキーワードに記念碑的な橋です。

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風の橋


風に応じて動く彫刻が、見る人の気持ちを自由に爽やかにします。川の中に風が舞う、風の広場をもつ風の橋です。

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音の橋

特徴的なハープ型の斜張橋とリズミカルな親柱のイメージから「音の橋」と名付けられました。人と自然がおりなす音をお聴きください。

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